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2022年度 事例Ⅰ 解答の方向性(速報段階)

 

事例Ⅰ
速報段階:解釈

1.分析とあるので、ヒトモノカネ情報、有形、無形にブレイクダウン
2.対外的:双方向、魅力発信 対内的:人事制度の整備、暗黙知形式知化(場合によっては4-2とあえて被らす)
3.ニーズを汲む、共同開発、依存度確認、弱みの克服
4.迅速に対応、フレキシブルな(機能別組織or事業部制組織のデメリットの裏返し)
5.トップの負担軽減・段階的に・個々の従業員の適正に合う・人事制度の整備、暗黙知形式知化(場合によっては5とあえて被らす)

 

事例の印象

◆情報量が多い。

◆問題解釈である程度解答の方向性は想定しやすいが、効率よく編集することに難しさを感じる。

◆設問4-1をどのように扱うかで得点が変わる印象。4-2に傾斜配点される可能性あり。

◆与件を貼る要素が多かった問1.2.4-2で手堅く得点を確保しておきたい。